【刈谷市 唐原石いづかオリジナル和墓10×8型～基礎工事～】

刈谷市で唐原石《いづかオリジナル和墓10×8型》建立の為、基礎工事をしました。
唐原石は桜の花びらを散りばめたような石目が特徴で女性らしさと気品のある石です！
唐原石について＞＞詳しくはこちらへ
そして《いづかオリジナル和墓10×8型》は正面からみると尺(10寸)で横からみると
8寸の互平石塔です。
巾が広くて敢えて背を低くしているので、どっしりとした安定感があります！
当店オススメのお墓の形の１つです。

今回は基礎工事です。
基礎工事の始めは巻石の解体です。本体工事の際に基礎の上に幅広な地巾
(お墓の台になる石)を据付けるために解体しました。
そして、しっかりと掘削、砕石を敷いて転圧をし、ﾜｲﾔｰﾒｯｼｭで補強してｺﾝｸﾘｰﾄを打って
基礎工事 完了です！

後々お墓が傾いてしまったりと余分なお金がかかってしまいますので、
どんな墓地にも基本的には基礎工事をしておいた方がベターです！

❒完成イメージ

❒巻石のカット

❒解体完了です

❒掘削

❒転圧

❒ｺﾝｸﾘｰﾄを打ちます

❒基礎工事 完了です